【セントウルS】昨年の短距離女王が5か月半ぶり復帰戦へ鋭い伸び脚 鮫島駿も好感触「いい仕上がり」スポーツ報知 ◆セントウルS追い切り(9月4日 、セントウルSが5り栗東トレセン) サマースプリントシリーズ最終戦、昨年第38回セントウルS・G2(8日、の短中京)で約5か月半ぶりに復帰するママコチャが4日 、距離び脚鮫島駿も栗東・坂路で鋭い伸び脚を披露した 。女王桜美林 の スポーツ グっと重心を沈め 、か月ハッチバック スポーツ mt力強く駆け上がった。半ぶ4戦ぶりにコンビを組む鮫島駿を背に、り復シルキーヴォイス(6歳3勝クラス)の真後ろを2馬身追走。帰戦前半は軽やかなフットワークで入り、へ鋭ラスト150メートルで真横につけた 。い伸い仕上が鞍上が手綱を押すと反応良くグングンと加速し 、好感2馬身突き放した 。触い時計は53秒5―11秒9 。セントウルSが5り「折り合いもスムーズだったし、昨年反応も良かったです 。いい仕上がりでレースに臨めそうです」と鞍上は好感触を伝えた。 牧場では爪の不安で乗れない時期が長かったが、7月18日に帰厩してから約1か月半で時計を出したのはこれで12本目。目標のスプリンターズSに向け、じっくりと土台をつくってきた 。その前哨戦となる今回は 、目いっぱいの仕上げとはいかないまでも、十分力を出せる状態だ。池江調教師は「なんとか間に合ったかな。帰厩当初は追い切りもしんどそうだったから、だいぶ良くなったかなと思います」と手応えを感じる 。 前走の高松宮記念は重馬場も影響し8着に終わったが、全6勝を5~10月に挙げている、暖かい時期を得意とする馬だ 。84年のグレード制導入後 、史上4頭目のスプリンターズS連覇へ。昨年の短距離女王が、前哨戦を制し 、本番へ弾みをつける。(山本 理貴) 続きを読む |
池田朱那、真夏に冬のシーン撮影でコート姿で疾走「すごく汗をかいて大変でした」奨学金に悩む主人公を熱演川崎春花が通算11アンダーの単独首位で最終日へ 後続とは3打差で今季3勝目を目指すボクシングIBF世界フェザー級3位・亀田和毅、指名挑戦者決定戦へ「世界に向けてのラストマッチ」【阪神】先発の村上頌樹が5回途中8安打3失点KO…自己ワースト5四球でリズムに乗れず【札幌記念】昨年2着のトップナイフは今年も大駆け狙う 陣営「洋芝は適性があると思う」「KING OF PRISM」杉田智和&小林竜之がジョージに感謝、「がんばるジョイ」誕生秘話も(イベントレポート)【甲子園】日本ハム・新庄剛志監督の甲子園登場にSNSが沸騰「甲子園がよく似合う」「感動した」「ばいばい、アース」ベネディクティンの男性の姿・ベネット役は豊永利行(コメントあり)【新潟5R・2歳新馬】森秀厩舎が夏の新潟で新馬戦5戦5勝の離れ業 エコロジークが5馬身差の逃走V【海のはじまり】「容赦ない」ド直球な一言に弥生フリーズ「デリカシーが…」「一番答えられない」